
#ピノ・ノワール
ドメーヌ・ラ・コロンベット ピノ・ノワール2015×3本
沢山の出品の中からご覧頂ありがとうございます。 シニアソムリエの木村と申します。 沢山のワインと出会い、驚き、楽しみ、失敗、色々と経験してきました。 すべてのワインラヴァーにワインをお届けできればと思い、ネットでのワインの販売を始めました。 ワインの安全性を保つため受注発注になります。入金確認後商品到着までに数日かかる場合がございます。 メーカー在庫がなくなる場合があります。 どうしてもご入用の方は質問よりお尋ねください ドメーヌ・ラ・コロンベット ドメーヌ・ラ・コロンベットは、1870年、ラングドック地方のベジエ近郊に設立されました。1966年にドメーヌを継承したフランソワ・ピュジベ(写真右)が栽培、醸造両面における改革を行い、品質を大きく向上させました。
1997年、プロのエノローグとして活躍していた息子のヴァンサン(写真左)がドメーヌに参画するようになってからさらに名声を高め、数多のワインコンクールで受賞し、各国ワインメディアから激賞され、「ジョエル・ロブション」グループのレストランにも採用されるなど、今日、ラングドックを代表するドメーヌのひとつに数えられるようになりました。
尚、ヴァンサン・ピュジベは、フランスにおけるアルコール中毒患者の増加に対して、造り手として高い問題意識を持ち、2001年に低アルコールワイン「Plume」を発売するなど、今日のラングドック地方における、低アルコールワイン及びノンアルコールワイン開発のリーダーとしても知られています。
ご紹介するピノ・ノワールとシャルドネは、「Demi-Muid」と呼ばれる600リットルの樽で熟成させた看板作品。冷涼な海風が年中吹き入れる石灰質主体の丘陵斜面畑は、ブルゴーニュ品種の楽園です。
「南仏だからと言って、濃くないですよ」と笑うヴァンサン。「僕自身が毎日でも飲みたいと思うような、上品でセクシーなワインを造りたいのです」。 所在村 Bziers Hrault 醸造家 Franois Pugibet、Vincent Pugibet 所有畑面積 120ha ドメーヌ継承年 1966年 栽培における特記事項 90haが厳格なリュット・レゾネ(化学肥料、殺虫剤、防腐剤は一切使用しない)、30haがビオロジー(AB認証) 醸造における特記事項 除梗100%。ステンレスタンクを使用した清潔な醸造 販売先 輸出60%(EU諸国、イギリス、アメリカ)、フランス国内40%(ミシュラン3つ星「ジョエル・ロブション」、「オーベルジュ・ド・ヴュー・ピュイ」等高級レストラン、ワインショップ、個人のワイン愛好家) 掲載実績のある海外メディア 「La Revue du Vin de France」、「Guide Hachette」、「Parker’s Wine Buyer’s Guide」、「Decanter」、「Guide Feminivin」等多数 Pinot Noir
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